以前からPCを使っているとき、「キーボードとマウスの間を右手が行ったり来たり」というのが嫌で、「マウスなしで、どこまでPCを操作できるか」という課題に挑戦しています。
Windows自身のキーボード ショートカットとして、ここを押さえておくのは当然として、最近便利に使っているのは「西表海猫(西表山猫改め)」です。キーボードカーソルやフォーカスの位置に、かなり目立つカーソルを点滅してくれます。相当古いユーティリティですが、Windows7(64bit版)でも使えています。タスクトレイアイコンをクリックするとクラッシュしてしまいますが、実用上問題ないです。これがないと、Windowsコントロールのフォーカスを見失って、怖くてEnterキーも押せません。
さて、この挑戦を始めて、よく使うようになったキーボードショートカットを紹介します。
| キー操作 | 説明 |
| Windows ロゴ キー | スタートメニューを開き、「プログラムとファイルの検索」にキーボードフォーカスが当たります。「西表海猫」を起動しておくと、Tabキーを押すごとにキーボードフォーカスが変化する様が分かります。 |
| F6 | キーボードフォーカスを次の領域に飛ばします。WindowsデスクトップでF6キーを押すと、次のようにキーボードフォーカスが移動していきます。
[スタートボタン]→[QuickLaunch]→[タスクバー]→[通知領域]→[デスクトップの表示ボタン]→[デスクトップ]→[スタートボタン] |
| Windows ロゴ キー + D | デスクトップを表示します。同時にキーボードフォーカスもデスクトップに移動するので、デスクトップに置いたアイコンを操作する場合に使います。 |
| Windows ロゴ キー + B | 通知領域(タスクトレイ)にキーボードフォーカスを移動します。 |
| Tab | 言うまでもなく、ある領域内で、次のWindowsコントロールにキーボードフォーカスを移動します。 |
| Alt + Spaceキー | ウィンドウのシステムメニューを表示します。キーボードだけでウィンドウの最小化、最大化、リサイズなどができます。 |
| Alt + ↓ | ドロップダウン リストのリストを開きます。アプリをキーボードで操作していると、意外と使います。 |
| Ctrl + + | Explorerの右側ペインにフォーカスがあり、詳細表示になっているとき、各列のサイズを調整して、文字がすべて表示されるようにします。 |
キーボード中心の操作を行なっていると、実はWebブラウザの操作が結構難しくなります。特に、リンクがたくさんあるページを開いているとき、ページの中ほどまでキーボードフォーカスを移動するには、何十回もTabキーを押すはめになります。そこで、リンクで使われている文字を検索して、簡単にリンク先にジャンプできるブックマークレットを作ってみました。
まず、動作を紹介します。
最初にリンクに使われている文字を、検索のために入力します。ここでは、「Windows」と入れます。
そうすると、「Windows」の文字が含まれたリンクがリストアップされます。
ジャンプさせたいページの番号を入力すると、希望のページにジャンプできます。
プログラムは以下のとおりです。
javascript:res=prompt("検索語を入力","");str="";for(var i=0;i<document.links.length;++i){reg=new RegExp(res,"i");if(document.links[i].innerText.search(reg)!=-1)str+=i.toString()+" : "+document.links[i].innerText+"\n";}res=prompt(str,"");document.location.href=document.links[res].toString();
これをURLの代わりに入れてあげればOKです。
ブックマークレットゆえ、1行になっていますから、読みやすいように整形すると次のようになります。
res=prompt("検索語を入力","");
str="";
for(var i=0;i<document.links.length;++i){
reg=new RegExp(res,"i");
if(document.links[i].innerText.search(reg)!=-1)
str+=i.toString()+" : "+document.links[i].innerText+"\n";
}
res=prompt(str,"");
document.location.href=document.links[res].toString();